出雲国風土記を巡る旅 令和5年夏 10 / 青春18令和5年夏紀行 4日目
昨夜から出雲市駅の駅前にあるホテルアルファーワンに泊っています
朝6時40分ごろ、客室から見る風景
ちなみに正面の建物は「東横イン」です
朝食の時間になり、一階の朝食会場に降りていきます
バイキング方式で、欲張っていろいろ取ってきました
出雲そばもありました
おかわりもして、きれいに全部いただきました
もうお腹いっぱい・・・昼ご飯はいらない感じ・・・
ホテルをチェックアウトして外に出てきました
令和5年8月末、今日も暑そうです
出雲市駅
改札で青春18きっぷを見せてスタンプを押してもらってホームへ
出雲市8時39分発米子行き鈍行列車
JR西日本126系気動車、以前にも乗った石見神楽のラッピング車両です
セミクロスシートの車内
と言っても扉は車端部の片開き2扉で、ロングシートは扉付近に少しあるのみ、ボックスシートが主体なので、国鉄急行型に近い感じです。
もっとも国鉄急行型にあった窓側のテーブルやアームレストは無く、通路側にもアームレストは無くてパイプで仕切ってあるのみとなっています
昨日乗った一畑電車の線路が分かれていきます
斐伊川を渡ります
宍道8時59分着
ここで降ります
跨線橋の上から米子へ走っていく列車を見送ります
ここで木次線に乗り換えます
宍道9時9分発木次行き鈍行列車、キハ120の単行
「き♡」で「きすき」と読ませるんでしょうね
オールロングシートの車内
運転台かぶりつきで行きます
列車は発車すると、すぐに山陰本線から分かれて進んでいきます
夏草が線路の中まで入ってきてます
9時24分、加茂中に到着
ここで降ります
コトシロヌシはオオクニヌシの御子で、国譲りの際、アマテラスに日本の国を献上するよう進言した神様です。えびす様としても知られ、美保神社に祀られています。
木次駅に向かって走っていく列車を見送ります
駅を出て歩いていきます
斐伊川の支流、赤川を渡り歩いていくと、
今日最初の目的地、宇能遅神社です
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