敦賀から下関まで 冬の日本海岸を鉄路で行く 29 / 青春18令和2・3年冬紀行 最終日
山陰本線、米子発益田行きの快速列車に乗っています。
大雪の影響で列車は大幅に遅れています。
江津を定刻では15時11分発のところ、26分遅れの15時37分に発車しました。
雪がうずたかく積もっています
定刻では15時33分着のところ、15時59分着。26分遅れ。
定刻では25分間停車し15時58分発車します。今日は大幅に遅れて到着しており、すぐに発車します。
列車は西に進んでいきます
そしてまた、大荒れの日本海岸に出てきました。
どこまでも日本海に沿って進みます
西に進むにつれて積雪は少なくなっていきました。
そして列車は日本海を離れ
益田の街並みが見えてきました。
終点の益田着、16時48分。
定刻では16時44分着のところです。。
途中30分近く遅れが生じていましたが、定刻では25分間の停車時間があったはずの浜田駅でその遅れを吸収し、終点についたときは4分の遅れになっていました。
益田駅。
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