出雲国風土記を巡る旅 20 / 青春18令和5年春紀行 初日
出雲の古代史跡・神社を見て回り、九州に帰る途中です
江津までもどってきました
乗車中の米子発益田行きの鈍行列車
江津を16時3分に発車します
再び日本海に出てきました
この列車、ぼくは山陰の神話ゆかりの地を訪れた後に九州に帰るときに使う定番の列車でしたが、今年(令和5年)の3月18日改正により浜田で系統分割されています。
乗車時はまだ時刻改正前でしたので、このまま益田まで直通します。
沈みかけた陽に照らされて列車は進んでいきます
益田の街並みが見えてきました
終点の益田駅、17時17分着
乗り換えます
写真右がここまで乗ってきた列車
写真左がここから乗り換える、17時47分発長門市行き鈍行列車
国鉄キハ47の2両編成です
列車は定刻に発車
益田氏の西を流れる高津川を渡り、
再び日本海に出てきました
陽がだんだん落ちていきます
完全に日本海に夕日が沈みました
完全に陽が沈みました
萩市の中心駅、東萩
終点の長門市着、19時47分
19時40分発、小串行き鈍行列車に乗り換えます
小串でさらに下関行きに乗り継いで、九州に帰ります
まだ先は長い・・・
と言った感じで、今回の出雲行き、この春の青春18紀行初日はここらでお開きとさせていただきます
最後までお読みいただきありがとうございました
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