出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 22 / 青春18令和4・5年冬紀行 5日目
ここからは福岡まで、青春18旅で帰ります
そこに米子から入ってきた、直江13時56分発益田行き鈍行列車
JR西日本キハ126の2両編成
ぼくが山陰行きの後、福岡に帰るときに毎回乗る定番の列車です
車内
セミクロスシートですが、扉は車端部の片開き2扉でロングシートは扉付近に短いものが設置されているのみであり、ボックスシートが主体です。
そのため国鉄急行型に近い印象です。
もっともつり革がぶら下がっていたり、アームレストやテーブルが無いあたり、やっぱり近郊型車両ですが・・・
八俣のおろち神話の舞台である斐伊川を渡ります
やがて一畑電車の線路が寄り添ってきて
出雲市駅に到着
時期は1月、もっと荒れた日本海を期待していたのですが、
今日は波も穏やかな海が広がっています
羽根駅
列車交換のためしばらく停車します
海中にそそり立つ一本の浸食された岩
「掛戸松島」というそうです
温泉津
山陰本線沿線には温泉がいくつも湧き出しています
江川を渡り、
江津、15時49分着
16時3分まで停車します
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