出雲国風土記を巡る旅 令和5年12月編 11 / 青春18令和5年冬紀行 2日目
島根県出雲市斐川町、湯の川温泉の温泉旅館、はらだ荘に泊まって荘原駅まで戻ってきました
きょうはここから山陰本線を西に進んで九州に帰ります
倉吉から入ってきた、荘原9時28分発出雲市行き鈍行列車
JR西日本キハ126の2両編成
出雲市着、9時44分
一旦改札を出ます。荘原駅は無人駅なので、この時青春18きっぷにスタンプを押してもらいます。
駅構内のコンビニで飲み食いする者を調達し、再びホームへ。コンビニでは昨日はらだ荘でもらったクーポンが使えました。
10時15分発浜田行き鈍行列車
JR西日本キハ120の単行でした
キハ126形を期待していたので、ちょっとがっかり
まあでも、海側のボックスに席をとることができました
列車は発車し、
すぐに日本海に出てきました
白波がたつ冬の日本海
日本海を見ながら列車は走り
五十猛
江津駅11時43分着
11時58分まで停車します
下府(しもこう)
この辺りはかつての石見国の中心地でした
「こくふ」がなまって「こう」になったと思われます
そして浜田には12時25分着
浜田で13時35分発の益田行きに乗り換えます
乗り換えた列車もキハ120の単行でした
再び日本海を見ながら走ります
白波がたつ冬の日本海
やがて益田の街並みが見えてきて、
終点益田、14時28分着
改札を出て、駅前のドラッグストアで旅行支援のクーポンを使い切りました
16時9分発、新山口行きの鈍行列車
これに乗って山口線経由で福岡に帰ります
といったところで、令和5年冬の青春18紀行山陰行き、この辺りでお開きにさせていただきたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました
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