神武天皇の足跡を訪ねて 6
石切劔箭神社上之社の門前まで歩いてきました
参道を歩いていき、
鳥居に拝礼してくぐっていきます
杜の中の、苔むした石畳の参道を進んでいきます
手水舎がありました
本社にもあった牛の像
石切劔箭神社は神武天皇2年、生駒山頂に近い宮山にニギハヤヒを奉斎したのが始まりだそうです。慶安3年(1560年)に現在の上之社の場所に遷座されました
一方、崇神天皇の御代、可美真手命を奉斎する下之社(現在の本社)が創建されました
明治40年、上之社は下之社に合祀され、跡地には石碑を残すのみとなりましたが、昭和47年に再興されました
御祭神は饒速日尊 荒御魂、および可美真手命 荒御魂だそうです
石段登って境内に入ってきました
拝殿
奥の本殿
境内の社殿
中は休憩室になっていました
境内の謎の構造物・・井戸?
拝殿前にあるのは、御旅所?
神社裏にひっそり建っていた石碑
「石切劔箭神社上之社址」と彫ってあります
明治40年に上之社は下之社に合祀され跡には石碑を残すのみとなったが昭和47年に再興されたそうです。
その時の石碑でしょうか
では境内をはなれて、参道を戻っていきます
石切駅まで戻ってきました
生駒駅まで来ました
施設名 | 石切劔箭神社 上之社 |
所在地 | 大阪府東大阪市東石切町1丁目10‐24 |
電話 | 072-982-3621 |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | |
交通 | ☆近畿日本鉄道 石切駅より徒歩15分 |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 有 |
令和7年6月現在
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