カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

湯の川温泉 はらだ荘 令和5年12月 後編

出雲国風土記を巡る旅 令和5年12月編 10

 

島根県出雲市斐川町湯の川温泉のはらだ荘に泊まっています

湯に入って出てきました

 

フロントでもらった旅行支援のクーポンを携帯電話にチャージしたりしていると、

 

おかみさんが夕食を部屋に運んできました

 

うん、うまそう

 

出雲そばもありました

 

 

 

 

 

鍋が煮えてきました

 

冷たいビールと一緒においしくいただきました

 

フロントに電話して、御飯と吸物・果物を持ってきていただきました

 

美味しくきれいに全部いただきました

 

フロントに電話して下げてもらいます

おかみさんがやってきてお膳を下げた後、布団を敷いて出ていきました

 

しばらく携帯電話で動画を見ていましたが、そのうち寝てしまいました

 

さて、翌朝

もう一度、温泉に入ってきました

湯から上がって部屋でテレビを見ていると、おかみさんが来て、隣の部屋に朝食が用意してあると告げます

 

隣の部屋に行くと、セッティングされていました

 

 

 

御飯に

 

温泉玉子としじみ

 

おいしくきれいに全部いただきました

 

部屋に戻ってきました

部屋からはきれいに手入れ田庭が見渡せます

 

一息入れてから、荷物をまとめて

 

 

フロントでチェックアウト

2食付きの宿泊料金が15300円、ビール一本726円、入湯税150円、合計16176円

そこから旅行支援で3000円引きで13176円の請求でした

 

 

一晩世話になったはらだ荘を後にします

 

以前泊ったときと同じくいい宿でした。おかみさんの丁寧なおもてなしが心地よかったです。

以前は灰皿が各所に置いてあって閉口しましたが、今回は全館禁煙になっていてよかったです。

 

ただ、「昭和の旅館」という感じですので、好みは別れるかもしれません。ぼくは大型高級旅館よりこんなところの方が良いですが。

 

そして、荘原駅まで戻ってきました

 

施設データ

施設名 はらだ荘
所在地 島根県出雲市斐川町学頭3582‐2
電話 0853-72-0840
FAX 0853-72-4912
温泉名 湯の川温泉
源泉名 湯の川温泉3
泉温 50.2度
泉質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
(低調性アルカリ性温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 可 
日帰り 
浴槽の管理 掛け流し
加温・加水なし
消毒剤使用の有無 不明
浴槽の種類 男女別
 露天 
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有
ロッカー        
自動販売 ソフトドリンク  有
アルコール飲料  有
瓶入り牛乳
アイスクリーム
その他
食事処  
アクセス 荘原駅より徒歩10分
駐車場
温泉について ヤガミヒメオオクニヌシに会いに行く途中に発見したと伝わる

令和5年12月現在

 

 

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