須佐神社参詣記 12
朝5時前に目が覚めました。朝の入浴時間は5時30分からです。
一階に下りて来ました。
昨夜は女性用浴室だったところが、今朝は男性用浴室になっています。
脱衣室。
細長い部屋の奥のほうが浴室になります。
浴室に入ると、さらに細長い通路があり、
その奥に洗い場と浴槽がありました。
では、まずは体を洗ってから
ざぶんと入ります。
さらりとしていい湯だ。ちょっとぼくには熱いかな・・・
奥は庭園のようですが、今の季節まだ真っ暗です。
では、一区切りつけて
内湯に移動
どぶんと入ります。
うん、いい湯だ。
でも、やっぱりちょっとぼくには熱いかな・・・
なんだかんだ言いながらゆっくり入っていましたが、
他の宿泊客が入ってきたので入れ替わりに出ました。
部屋に戻りました。
窓からは向かいに建つ温泉旅館の「さぎの湯荘」が見えます。
足立美術館も見えました。
郵便ポストと案内板が立っている奥のほうにこれも温泉旅館の「安来苑」があります。
さぎの湯温泉には「さぎの湯荘」「安来苑」とこの「竹葉」の3件の温泉旅館が古くから存在しています。
また飯梨川の対岸には「夢ランドしらさぎ」が営業しております。
では、また食堂のほうへ降りていきます。
昨夜と同じところに朝食がセッティングされていました。
島根県産のお米に
しじみのお味噌汁
御飯はお替りして、おなか一杯いただきました。
ロビーにコーヒーが用意してありました。
写り悪いですが「当館オリジナルオーガニックコーヒー」だそうです。
いったん部屋に帰り、荷物をまとめてからチェックアウト。
一泊2食付き宿泊料14850円、生ビール2杯で1540円、入湯税150円、合わせて16540円。
ここから宿泊料は安来市のキャンペーンで3000円引き、またビールは同じくクーポン券を1500円分利用して、請求額は12040円でした。
一晩世話になった「竹葉」を後にして
バス乗り場に向かいます。
ここから安来市のコミュニティバス、通称「イエローバス」に乗って約5分
「能義神社」停留所で降りました。
降りた停留所の向かいに出雲国風土記ゆかりの地に建てられている標柱がありました。
その横から能義神社への通路が伸びています。
施設名 | 竹葉 | |||
所在地 | 島根県安来市古川町438 | |||
電話 | 0854-28-6231 | |||
FAX | 0854-28-6232 | |||
温泉名 | さぎの湯温泉 | |||
源泉名 | 鷺の湯温泉 | |||
泉温 | 53.8度 | |||
泉質 | 含弱放射能‐ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 //16:00~23:00・5:30~8:00 日帰り 可/500円/ |
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浴槽の管理 | 掛け流し 加温・加水の有無 不明 消毒の有無 不明 |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 有 内湯 有 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー 無 |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | 有 営業11:30~14:00 | |||
アクセス | 安来駅・荒島駅・米子駅から安来市広域生活バス鷺の湯温泉下車 安来駅から足立美術館送迎バス |
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駐車場 | 足立美術館の駐車場を利用 | |||
温泉について | 開湯は724~729年の間とされ、白鷺が傷を癒しているところ発見されたという 戦国時代は尼子氏の御殿湯となった |
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