出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 23 / 青春18令和4・5年冬紀行 5日目
「出雲国風土記を巡る」旅を終えて、九州まで帰る途中です。
直江(出雲l市)から山陰本線の益田行き鈍行列車に乗って、江津まで戻ってきました。
江津を16時3分に発車します
日本海に沿って列車は進んでいきます
JR西日本キハ126の車内
セミクロスシートですが、扉は車端部の片開き扉でロングシートは扉周囲に短いものが設置してあるだけで、ボックスシートが主体です。
なので国鉄急行型に近い感触です
とはいえ、キハ126は一般形車両であり、つり革がぶら下がっていたり、アームレストやテーブルが無かったりします。
日本海に冬の陽が沈んでいきます
陽の沈みかけた日本海に沿って列車は進み、
やがて益田の街並みが見えてきました
終点、益田着、17時17分
向かいのホームに停まっている国鉄40系気動車、17時47分発長門市行き鈍行列車
これに乗り換えて、さらに鈍行列車に乗り継いで福岡に帰ります。
ですが、この辺りで「出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編」、お開きにさせていただきたいと思います。
最期までお読みくださいましてありがとうございました
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