出雲国風土記の伝承地を訪ねて 15 ／ 青春18令和4年春紀行 最終日
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松江駅まで戻ってきました。
青春18きっぷにスタンプを押してもらってホームに上がります。
倉吉から入ってきた、松江9時2分発出雲市行き鈍行列車。JR西日本126系気動車の2両編成。
ボックスシートの車内
宍道湖の沿岸を走っていきます。
ただし駅は温泉街から少し離れており、松江市内からはバスのほうが便利です。
再び宍道湖の沿岸に出てきました。
湯の川温泉の最寄り駅、荘原駅。
以前来たときは古い木造の駅舎でしたが、小ぎれいな駅舎に建て替えられて、オオクニヌシと白うさぎの像が作られています。
ただこの古い駅舎は使われておりません。
跨線橋上に券売機やICカードの読み取り機が設置されています。
さて、駅を出て歩いていきます。
この川、五右衛門川と云うそうです。
何か言われがあるのかな？
道路わきにあった石碑
「昭和天皇御駐輦之地」だそうです。
昭和22年だから、昭和天皇の戦後巡幸の際のものでしょうね。
google mapをみながら踏切を渡り
田んぼの向こうに見えるこんもりした杜が今日目指す目的地のようです。
そしてやってきました、求院八幡宮（ぐいはちまんぐう）
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