肥薩おれんじ鉄道 湯浦~水俣~上川内

薩摩国分寺を訪ねて 2

 

熊本県葦北郡芦北町の湯浦温泉に泊まった後、肥薩おれんじ鉄道湯浦駅まで戻ってきました

 

 

 

八代から入ってきた7時45分発川内行き鈍行列車

2両編成の気動車

 

セミクロスシートの車内
海側のボックスが空いていたのでそこに腰掛けます

 

 

昨日、乗り過ごして折り返した水俣駅をすぎると、

 

八代海が遠くに見えました

 

そのうち新幹線の高架線が近づいてきて、

 

出水駅に到着
ここで後ろの一両を切り離し、単行となります

 

 

そして東シナ海の沿岸に出てきました

 

牛ノ浜駅

 

車窓に東シナ海が広がります

 

 

ぼくが彼の国のことを「シナ」とか「支那」とか書くと、時々「差別語だ!」などとコメント等いただくことがあるのですが、

 

 

この海は国土地理院の地図や日本外務省の公式文書でも「東シナ海」と表記されている事実からしても、「シナ」が差別語でも何でもないことははっきりしています

 

やがて列車は東シナ海をはなれて、

 

川内のひとつ手前、貴網川内に9時40分着

ここで降ります

 

上川内駅

立派なコンクリート造りの駅舎が建ってますが、無人駅です

 

さて、駅を出て表通りに出ると、

 

全国チェーンのカレー屋さんがありました

10時の開店と同時に中に入ります

 

このチェーン店に入ればいつも注文しているロースカツカレーを今日も注文

 

美味しくいただきました

 

お腹が満たされた所でお店を出て歩いていきます

肥薩おれんじ鉄道のガードをくぐって少し行くと、

 

「神代聖蹟瓊瓊杵尊寓居址」の石碑がありました

 

前<<<  湯浦温泉街 - カリバー旅行記

次>>>  神代聖蹟瓊瓊杵尊寓居址 - カリバー旅行記






≪姉妹ブログ≫

鉄道唱歌の話
古事記の話


≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫

温泉の話
駅弁の話 
記紀ゆかりの地を訪ねて

小説古事記
古代史探訪
 

≪過去レポート≫

 

令和5年6月 八代~出水 出水~川内

令和5年3月 八代~川内

令和3年10月 新八代~出水 出水~川内

令和3年7月 八代~出水 出水~川内

令和2年6月 八代~水俣