湯浦温泉街

薩摩国分寺を訪ねて 1

 

令和6年12月、熊本県葦北郡芦北町、湯浦温泉の温泉旅館、亀井荘に泊まりました

 

ここからタイトルを「薩摩国分寺を訪ねて」と変えてレポートを続けてまいります

 

湯浦川に沿って少し歩いていきます

 

日帰り浴場の「ささ原温泉」

 

ここで湯浦川を渡り、対岸へ

 

湯浦温泉は奈良時代宝亀年間(770~780)の開湯だそうです

古くは宿場町としてにぎわったが、寛政2年の大洪水で川筋の温泉はほとんど破壊され、明治・対象になって再興されたそうです

 

橋を渡って少し歩いていくと、

 

日帰り温泉施設の「湯浦温泉センター」

屋根から湯気が立ち上っています

 

 

湯浦温泉センター

朝7時から開いています

 

 

道路向かいにあるのがこれも日帰り浴場の「岩の湯」

 

ここも朝7時から営業しています

 

産交バスの「湯浦温泉前」停留所

 

温泉街という雰囲気はなく、

郊外の住宅街に日帰り温泉が点在している、といった感じです

 

日帰り入浴施設の「ヘルシーパーク芦北」

こちらは10時からの営業でありまだ閉まっています。

 

 

隣にある芦北町営温泉プール

 

そこから再び橋を渡って、

 

肥薩おれんじ鉄道湯浦駅まで戻ってきました

 

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