出雲大社の境外社や北島国造館、出雲大社教神楽殿などを巡ってきましたが、
最後に出雲大社の本社にも表敬したいと思います
寛文6年(1666年)に毛利綱広が寄進したという銅鳥居くぐって境内へ
昭和34年竣工の拝殿
「八足門」
この門の奥には一般の参詣客は立ち入れません
拝殿の奥にある本殿の拝所となっています
奥に進んでいきます
写真右の塀の奥は本殿、左側に境内社が並んでいます
そして本殿の西側にも拝所がありました
本殿の御神座は西向きに配置されており、この場所が御神座正面に当たるそうです
奥がオオクニヌシの大神が鎮座される本殿です
本殿の周りをぐるっと一周してから、再び銅鳥居から外に出てきました
「ムスビの御神像」
冒頭の文章は、日本書記の一書(あるふみ)に出てくる物語ですね
オオクニヌシは一緒に国造りをしていたスクナビコナが去っていき「これから誰と国造りをしていけばいいのだろう」と悩んでいた時、海を照らしながら神様がやってきて「わたしを祀ればこの国は栄える」といいました
オオクニヌシは「あなた様は?」と問うと、その神は「わたしはそなたの幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)である」と答えました
オオクニヌシはその神を大和の三諸山に祀りました。現在の大神神社です。
バスターミナルとはいっても、出札窓口はすでに閉鎖されて無人です
少し待っていると、待機場に駐車していたバスが動き出してのりばのほうへやってきました
バスに乗って、郊外から出雲市内に入り、
出雲市駅が見えてきました
乗ってきたバス
施設名 | 出雲大社 |
所在地 | 島根県出雲市大社町杵築東195 |
電話 | 0853-53-3100 |
FAX | 0853-53-2515 |
営業時間 | 6:00~19:00 |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | |
バリアフリー情報 | ☆駐車場より境内まで舗装され、段差ほぼ無し。多目的トイレ有り |
駐車場 | 有 |
令和5年6月現在
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