昭和自動車 からつ号 博多バスターミナル~宝当桟橋 令和4年9月

9月終わりのある日の朝、博多駅に来ています。

 

 

博多駅前のバスターミナル

今日はここから、「宝くじが当たる」として知られる、唐津宝当神社を参詣して鯛と思います。

 

ちなみにぼくは、毎年この時期に宝当神社を参詣してますが、当たったのは末等と、5000円が一度だけ。

今年こそは・・・

 

バスターミナル3階、32番乗り場

唐津伊万里・前原方面の、昭和バスがここから出ています。

 

自動券売機で唐津までの往復乗車券を購入

片道1050円のところ、往復で1800円となりました。

 

 

そこに入ってきた昭和バス

7時53分発、唐津・宝当桟橋行き

 

車内

トップドア、4列リクライニングシート、トイレ無しの近距離高速型

 

バスは福岡市内を走っていきます。

 

西鉄天神高速バスターミナル

ここで数人の乗客が乗ってきました。

 

この先、バスは唐津市内までノンストップで走っていきます。

 

バスは福岡都市高速に入ります。

高架からは博多湾がよく見えます。

 

博多湾を見ながらバスは走っていき、

 

福岡都市高速から有料道路の福岡前原道路へ入ります。

 

 

「糸島富士」とも呼ばれる可也山が見えています。

 

 

糸島半島を過ぎると、唐津湾が見えてきました。

 

 

 

バスは唐津市の郊外に入っていきます。

この先、バスはこまめに停車しながら福岡から来た乗客をおろしていきます。

 

バスは唐津市内に入ってきました。

 

唐津大手口バスセンター

昭和バスの運行拠点となっているターミナルです。

 

ただしバスセンターは乗車専用であり、降車は周辺の路上で行います。

ここで乗客のほとんどが降りていきます。

 

そしてバスはこの先、唐津市役所前の交差点を左折し、さらに左折して

 

JRの唐津駅前に出てきました。

しかし、駅前に高速バスの停留所はなく、

 

駅前を少し過ぎた「アルピノ前」で停車します。

ここが実質、JRとの乗り換え停留所になります。

 

バスはこの先、さらに左折して元の通りに戻り、さらに先に進んでいきます。

ちょうど「〆」の字を逆に書くような感じでしょうか。

 

そして昭和バスの本社前を抜けていきます。

高速バスや路線バス、様々な昭和バスが停まっています。

 

 

そしてバスはその昭和バスの車庫に入り、

 

 

終点、宝当桟橋に到着します。

博多から約1時間40分、9時24分着。

 

博多から乗ってきた昭和バス

 

 

バス停からすぐの場所にある、高島への定期船の乗り場に向かいます。

 

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