博多駅の横にあるバスセンターへ。
3階の32番ホーム、ここから出ている、昭和バスの唐津行に乗ります。愛称「からつ号」、案内上「高速バス」とされていますが、実際に経由するのは福岡都市高速と有料道路の福岡前原道路、および一般道の国道202号バイパスで、本来の意味での高速道路は通りません。
車内、ごく普通のトップドア4列リクライニングの近距離高速型。
バスセンターの中に入ります。
バスセンターの降車ホームに停まりました。しかし福岡市内での降車はできないのでドアは開きません。時間調整のための停車のようです。
今日は日曜日、普段渋滞する福岡の通りは車通りは少なく、ここまでスムーズに来てました。
バスはおもむろに動き出し、待機場をまわって乗車ホームへ。
ここでも乗客が乗り込み、車内の座席は半分程度埋まりました。
ここでも乗客が乗り込み、車内の座席は半分程度埋まりました。
天神バスセンターを出たバスは、福岡都市高速道路を走ります。
博多湾が見えています。
糸島半島に入り、しばらく海から離れます
可也山(かやさん)、別名糸島富士。
海を望みながら走ります。
バイパスを下りたバスは唐津市内へ。バス停に停車しながら数人ずつ降りていきます。
唐津大手口バスセンターにつきます。
ただしこのバスセンターは乗車専用で、降車場所はバスセンター前の路上となります。ここで残った乗客はほとんど降りました。
ただしこのバスセンターは乗車専用で、降車場所はバスセンター前の路上となります。ここで残った乗客はほとんど降りました。
唐津バスセンターを発車後、バスはぐるーっと回って
ただしここで降車する客はいませんでした。
バスは再びぐるーと回って、元の通りに戻りました。海岸のほうに進んでいきます。
「〆」の字を書くような感じでしょうか。
「〆」の字を書くような感じでしょうか。
そして終点、宝当桟橋に近づきます。昭和バスが並んでいます。
実はここ、昭和バスの本社営業所です。
実はここ、昭和バスの本社営業所です。
そしてバスは止まりました。時刻は9時53分、定刻よりちょっと遅れての到着です。
ニモカで運賃を支払い、車外に出ます。
ニモカで運賃を支払い、車外に出ます。
今乗ってきたバスです。
バスを降りた乗客は、高島への渡船が出る桟橋に向かっていきます。
高島航路 へ続く
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