高島航路

 
唐津から高島への渡船、航路の名称が決まっていないようなので、ここでは「高島航路」と呼ぶことにします。
ちなみに唐津港の待合室の看板は「高島⇔唐津定期航路」、乗船券には「汽船ニューたかしま」、
宝当神社公式サイトのアクセス頁には「高島~唐津定期船」と、表記はバラバラです。唐津市のサイトには「高島航路」の記載があります。
 
昭和バス宝当桟橋停留所の先の、高島航路の乗り場へ向かいます。
 
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高島航路の待合室。中はベンチとトイレだけで切符売り場などはありません。
 
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待合室の先、ここが高島航路の乗り場です。
 
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そばには小さな小屋があり、時刻表・運賃表が掲げられています。切符売り場の窓口のようなものもありますが、閉まっていてここでも切符を売ってるわけではありません。
 
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運賃は船から降りてきた船員さんに直接払います。大人片道210円。支払うと小さな乗船券をくれますが、この後改札・集札されることもないので、領収証のようなものでしょう。
 
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桟橋に進みます。

高島航路は一日6往復、漁協が運営しているようです。
 
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もうすでにデッキまでいっぱいで船室には入れません。日和のいい日曜日なので、宝当神社に行く観光客で満員です。
 
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デッキから船室を見下ろしてみました。
 
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10:00、出港時刻となりました。
 
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船から見る桟橋と唐津城
 
 
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桟橋を離れていきます。
 
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正面、東唐津唐津城とを結ぶ舞鶴橋に向かい、この後船は橋の下をくぐっていきます。
 
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舞鶴橋の真下。正面に目指す高島が見えます。
 
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目指す高島。
 
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振り返ると、虹の松原が続いています。
 
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高島が近づいてきました。
 
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高島に到着、おおよそ10分間の船旅でした。

 
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船からはたくさんの船客が降りてきました。


宝当神社 へ続く
 
リンク
 
 
宝当神社参拝ガイド←個人作製のものと思われますが、参考になります。
 
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです
 
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください