昭和バス からつ号 博多駅~唐津~宝当桟橋 令和元年10月

 

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 博多駅の隣にある博多バスターミナル

今日はここから、宝くじが当たるとして有名な「宝当神社」を訪ねてみます。

 

ここから昭和バスの唐津行に乗れば、宝当神社が鎮座される高島行の渡船が出る桟橋まで直行します。

 

まずは自動券売機で唐津までの往復乗車券を購入。片道1050円のところ、往復で1800円です。

 

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3階の32番ホーム、伊万里唐津・前原方面の昭和バスがここから出てます。

 

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 そこに入ってきた、9時43分発唐津行のバス。

 

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 車内、トップドア4列リクライニングシート、トイレ無しの近距離高速型。

 

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 バスターミナルのスロープを降りていきます。博多駅の線路が見えています。

 

 

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 福岡市内を天神バスターミナルに向けて進んでいきます。

 

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 住吉神社の前を通って

 

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 天神バスターミナル。

ここで数人乗ってきて、唐津へ向かいます。

 

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 都心部の渋滞を抜けて、都市高速へ。

 

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 博多湾が見えます

 

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 糸島半島が見えてきて、海岸沿いからいったん内陸に入ります。

 

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 バスは福岡都市高速から福岡前原有料道路に入ります

 

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 気が付くと、バスは一般道の国道202号に入ってました。

 

この後、バス二丈浜玉道路に入ります。

有料道路として開通しましたが、償還期限の平成25年に無料化されています。

 

 

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 糸島半島を過ぎると今度は唐津湾に沿って走ります。

 

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 そして唐津湾の西側、虹の松原が見えてきました。

 

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 海老の養殖場が見えます

 

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 松浦川を渡り、唐津市内へ。

市内の停留所に停車し、乗客を少しずつ降ろしていきます。

 

 

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 唐津大手口バスセンター。

昭和バスの中心ターミナルであり、出札窓口や冷暖房完備の待合室に各種商業施設を併設しています。

ただし乗車専用であり、降車は周辺の路上で行います。

 

唐津大手口を過ぎると、バスは唐津駅に向かって進んでいきます。

 

 

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 唐津駅

ただし駅前に停留所はなく、バスは通り過ぎていきます。

 

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 唐津駅を少しすぎたアルピノ前、ここで停まって降車扱いします。

ここが実質、JRとの乗換停留所となります。

 

「ふるさと会館アルピノ」には唐津焼の展示場や土産物販売店などが入っています。

 

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 バスはぐるっと回ってもと来た通りに出てきました。

すぐにまた曲がって終点の宝当桟橋へと進んでいきます。

ちょうど「〆」の字を書くような感じでしょうか。

 

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 そして終点、宝当桟橋。定刻11時21分着のところ、6分ほど遅れて到着しました。

 

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 宝当桟橋停留。

ここは昭和バス本社のそばで、周りには大きさや色が様々な昭和バスが停まっています。

 

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では、宝当神社の鎮座される高島への渡船乗り場へ向かいます。

遠景には唐津城が見えています。

 

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