代行バスで行く俵山温泉 11 ／ 青春18令和6年夏紀行 初日
山陰本線の長門市～小串間は令和5年6月の水害以来、不通となっていましたが、本年（令和６年）6月22日、不通区間の両端である長門市～人丸間および滝部～小串間が復旧し朝夕の通学時間帯を中心に列車が走るようになっています
滝部駅の長いホーム
かつては長編成の客車列車が発着していました
そこに下関から入ってきた2両編成の40系気動車
折り返し17時29分発の下関行きとなります
国鉄近郊型の車内
列車は定刻に発車します
列車不通時はこのsぃ田から見える道路から駅と線路を見上げていました
再び日本海が見えてきました
バスが走る列車からははっきり見えていた長門二見岩ですが、
列車からは一部しか見えません
ホーム上の待合所には「長門市 京都方面 のりば」と表示がしてあります
確かに山陰本線の起点は京都で、国鉄のころはここから京都まで行く長距離客車列車も走っていたが・・・
代行バスから見る外側の駅舎と、列車から見る構内の風景を比べてみるのも面白いです
日本海を見ながら列車は進み、
小串駅に到着
ここから下関までは従来から列車が走っています
上り列車と交換します
やがて山陽本線と合流します
ここで山陰本線は終わり、ここからは山陽本線を下関まで走っていきます
下関駅が見えてきました
終点の下関駅、18時40分着
ここから関門トンネルを通って九州に帰ります
この辺りで今年の青春18きっぷ夏紀行初日、お開きにさせていただきます
最後までお読みいただきありがとうございました
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令和6年1月 長門市～阿川（代行バス） 阿川～小串（代行バス） 小串～下関
令和5年8月 下関～小串 小串～阿川（代行バス） 阿川～長門市（代行バス）
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