カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

山口の日本海岸を行く 6 -山陰本線1568D 東萩~益田  —  /青春18平成29・30年冬紀行 5日目

 

 
東萩駅に行くと、ちょうど観光列車「○○のはなし」が到着したところで、多くの観光客が降りてきて、法被を着た観光協会の職員が出迎えているところでした。

でも「○○のはなし」・・・ってねえ・・・なんかぼくのサイトをパクられたみたいで気分あんまりよくない。ぼくはむかしから「○○の話」でサイトを運営してたんだよ~(「嘉瀬川の話」「古湯・熊の川温泉の話」加えて最近作ったのが「温泉の話」)

もちろんJR西日本がぼくの泡沫サイトなんか知る訳もないけどね・・・

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で、東萩13時54分発の益田行き鈍行列車。山陰「本線」にもかかわらず、ローカル線並みのキハ120単行です。ちなみにこの前の列車は5時間以上前の8時41分発。それほどまで乗客数が少ないみたいです。
線路向かいには観光列車「○○のはなし」が見えます。

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車内はオールロングシート・・・なんとも味気ない

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終点まで運転台かぶりつきですね、これは。
昔は長大編成の列車が発着していたホームが長く伸びています。

で、散々と客が乗ってきて、出発直前には座席はみんな埋まった状態。
乗客の絶対数は少ないのに運行しているのも収容力の小さい小型の単行気動車、なので車内はいつも満員、というこの状態、乗客の立場としてはやっぱり面白くない。

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定刻に出発

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列車は進み

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再び日本海岸に出てきました。

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内陸に入ったり、海沿いに出たりしながら列車は進みます。

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日本海岸を列車は進みます。

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時々内陸に入りながら列車は進んでいきます。

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やがて、海とも別れて益田の街並みが見えてきました。

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定刻、益田着。

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これで、この冬の青春18紀行、一通り完結です。

この後山口線経由で九州に帰ります。

春になったらまた山陰行きを考えてますので、暇があったら見てあげてください。

リンク

温泉の話→1月21日公開、今後内容を充実させていきます
 
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです
 
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください