2018-09-14 美祢線を行く 1 -山陰本線 854D 下関~小串- / 青春18平成30年夏紀行 4日目 鉄道 九州縦断旧線を偲ぶ旅 平成30年夏 / 青春18平成30年夏紀行 3日目 より続く 下関駅に来てます。 青春18平成30年夏紀行の4日目、今日は山陰本線沿いに長門市まで北上し、そのあと美祢線で南下する予定です。 8時59分発、山陰本線小串行き鈍行。オレンジ一色のキハ47型、2両編成。 車内。窓や座席モケットは更新されていますが、比較的原形を保つセミクロスシート。 定刻、出発しました。 幡生駅。ここまで山陽本線で、ここから山陰本線に入ります。 しばらく市街地や住宅街を走り 安岡を過ぎると、海が見えるようになります。 風は強く波は荒いようです。 9月に入ったばかりですが、既に稲穂は実り、借り入れが進んでいる田圃もあります。 川棚温泉駅の使われなくなったホーム。 川棚温泉への下車駅ですが、駅は温泉街から離れたところにある無人駅、観光客の利用は少ないでしょう。駅裏手は水田が広がります。 そして次が終点の小串、9時44分着。長門市行きに乗り換えます。 今乗ってきた列車、右奥に移っているのが乗り換えの長門市行きです。 美祢線を行く2 -山陰本線 964D 小串~長門市- / 青春18平成30年夏紀行 4日目 へ続く ≪過去レポート≫ 平成30年1月 ≪リンク≫ 駅弁の話 温泉の話