日向三代を訪ねて 37
高千穂峡の遊歩道を進んでいきます。
五ヶ瀬川の中で最も川幅が狭く「槍飛」といわれているそうです。
眼下は切り立った崖の峡谷が続きます。
それにしてもこんなところ、槍で飛びわたるなんてこと、 できるんだろうか
峡谷の反対側を見ると、これは「神硯の石」というそうな
谷底のところどころ丸く削られてが開いています
「甌穴」だそうです
オオクニヌシの正妻であるスセリヒメが産まれ、産湯を使ったという「岩坪」も甌穴だが、
さすが高千穂峡、ここのはスケールが違う
そして、公道に出てきました
鬼八とミケヌ、その他もろもろの伝承が残る高千穂渓谷を後にして
来たとき降りてきた坂道を、今度はえっちらおっちら歩いて登り・・
高千穂バスセンターに戻ってきました。
高千穂峡
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
電話 0982‐73‐1273(高千穂観光協会)
延岡駅より宮崎交通バス高千穂バスセンター行1時間20分(バイパス経由)~1時間40分(旧道経由)、高千穂バスセンター下車、徒歩30分
高千穂バスセンターには福岡・熊本からの高速バスも停車する。
駐車場 有(一部有料)
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≪参考リンク≫
高千穂観光御協会 高千穂峡