松山観光港リムジンバス 平成29年10月 より続く
雨の中、6時過ぎの道後温泉駅。すこーし空が明るくなってきました。
湯築城は1335年、建武二年築城。建武と言えば日本史の授業で習う、後醍醐天皇の「建武の新政」の時期ですね。
その後1580年ごろ廃城、1602から始まる松山城の築城に際しては湯築城の建材が流用されたそうです。
その後1580年ごろ廃城、1602から始まる松山城の築城に際しては湯築城の建材が流用されたそうです。
公園入り口を入り、右に曲がると中世の武家屋敷跡が復元されています。
武家屋敷区画の入り口には資料館があり入館無料ですが、開館は9時から。早朝6時に開いているわけがありません。
その先、
復元された武家屋敷2棟、日中は内部の見学もできるようですが、この時間戸が閉まっています。
土塀
道路・排水溝、
外堀土塁
内堀・内堀土塁
庭園の池
円形石積遺構。何のために掘られた穴か不明だそうです。
これら一つ一つ、発掘された遺跡の上に復元してあるそうです。
ただ、その作りはなんか現代的だな、という印象はありますが・・・
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