木梨軽皇子を訪ねて 10 ／ 青春18令和2年夏紀行 5日目
さて、なんとなく目が覚めたのが5時前ぐらい。
で、昨日入ってなかった本館の内湯に入ることにしました。
エレベーターで3階まで降りていきます。
ここですね、中に入ります。
脱衣室
ここも奥道後温泉の湯を引いてきています。
タイル張りの浴室
では、体を洗ってから中へ
うん、いい湯です
アルカリ性温泉のしっとりした湯が肌になじんできます
開いていた窓からは、向かいの大和屋と、下の通りが見えました
「100％の源湯」とは書いてますが、掛け流しとは書いてませんね。
とはいえ、循環濾過といってもアルカリ性温泉の肌触り良い湯に変わりはありません。
長いことゆっくり入っていました。
そのうち夜が明けてきて
すっかり明るくなりました
きりがないので、切り上げて部屋に戻ります。
客室の窓から
正面に大和屋、左手のほうに道後温泉本館が見えます。
一息入れて、朝食会場のほうへ
朝食は別館の方で用意してあるそうです。
エレベーターで降りて、渡り廊下を渡って別館のほうへ
ここですね、中に入ります
指定されたテーブルにセッティングされてました。
通常はバイキング形式での提供のようですが、ここもコロナのため変更されているようです。
ご飯はもう炊きあがっているそうです。
金網の上にはじゃこ天とソーセージをのせてあぶってお召し上がりください、とのことでした。
言われた通りに金網の上であぶっていただきました。
うん、美味しい。
おかまの中の御飯は普通の白ご飯でした。
夕食のときと同じくちょっと量が足りないか・・
まあでも、きれいに全部、美味しくいただきました。
さて、いただいた後は部屋に戻り、一息入れてからフロントに降りていき、チェックアウトします。
一泊二食13,200円、生ビール2本1,400円、入湯税150円、計14,750円。
ここからGo To トラベルで4,620円ひかれて、差し引き10,130円の請求でした。
カードで支払ってから、一晩世話になったルナパークを後にしました。
| 施設名 | ホテルルナパーク | |||
| 所在地 | 愛媛県松山市道後鶯谷町5‐19 | |||
| 電話 | 089-931-1234 | |||
| 温泉名 | 道後温泉 | |||
| 源泉名 |
奥道後温泉 第4-1号、第6-1号、第6-2号、第9号、第13号源泉集合タンク
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| 泉温 | 32.5度 | |||
| 泉質 | アルカリ性単純温泉（低張性アルカリ性温泉） | |||
| 利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可／／露天6：00～23：30、内湯24時間 日帰り |
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| 浴槽の管理 | 循環濾過 加温あり |
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| 浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 無 内湯 無 |
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| 備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー 内湯のみ貴重品ロッカーあり |
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| 自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 有 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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| 食事処 | ||||
| アクセス | 伊予鉄道道後温泉駅より徒歩10分 | |||
| 駐車場 | 有 | |||
| 温泉について | 古代から知られる温泉、万葉集や記紀にもその名が見える。明治27年に建築された道後温泉本館は温泉のシンボル的存在。 | |||
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