さて、本館内湯から上がって、そのまま廊下を進んで露天風呂へ。
屋外に出て、露天風呂の奥にある
「木かげの岩風呂」
内湯で体は洗ったのでそのまま入ります。
うん、いい湯です。ただし今度も水を大量に出しました。
フラッシュ炊いて撮影。
そのうち、夜が明けてきました。
露天風呂に浸かって眺める夜明けの空
・・・うーん、何という贅沢!
一区切りして、朝日で照らされる「五色岩の湯」へ
うーん、いい湯だ・・
写真奥、右手が男性露天風呂の脱衣所、左手が家族風呂の「ひのき風呂」です。
湯の華が厚く張り付いた給湯口
ゆっくり入ってから、部屋に帰ってきました。
部屋から眺める不知火の夜明
7時30分から朝食の準備ができるそうです。
時間になって、一階の広間に降りてきました。
朝食会場。部屋番号の札が置いてあるテーブルにかけます。
海上では熟年夫婦がすでに二組、既に朝食を摂っておりました。ぼくも含めて5人。
他に素泊まりの客もいたかもしれません。
朝食
みんな美味しく、きれいにいただきました。
さて、部屋に戻って身支度整えて、ふたたびフロントへ。チェックアウトします。
一泊二食付き11,000円、ビール1本680円、消費税1168円、入湯税150円、計12998円の請求でした。
一晩世話になった昇陽館
海岸沿いに湯の児島に向かって歩いていきます。
施設名 | 昇陽館 | |||
所在地 | 熊本県水俣市湯の児4098-40 | |||
電話 | 0966-63-4121 | |||
温泉名 | 湯の児温泉 | |||
源泉名 | 湯の児温泉(昇陽館) | |||
泉温 | 50.4度 | |||
泉質 | ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉) | |||
利用形態 料金・営業時間 |
宿泊 可 /10,800円~/24時間(亀寿の湯は6時~23時) 日帰り 可/700円/12:00~17:00 |
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浴槽の管理 | 掛け流し 加水あり |
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浴槽の種類 | 男女別 露天 有 内湯 有 |
混浴 露天 無 内湯 無 |
家族・貸切 露天 無 内湯 有 |
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備品・設備 | ボディソープ 有 シャンプー 有 タオル(日帰り) ドライヤー 有 ロッカー 有(亀寿の湯 のみ) |
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自動販売機 | ソフトドリンク 有 アルコール飲料 有 瓶入り牛乳 アイスクリーム その他 |
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食事処 | ||||
アクセス | 肥薩おれんじ鉄道水俣駅より みなくるバス20分、湯の児公園下車すぐ | |||
駐車場 | 有 | |||
温泉について | 第12代景行天皇が熊襲征伐の際に発見し、湯温が低いことから「湯の児」と言われるようになったという。 |
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