カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

湯の児温泉 昇陽館 露天風呂(朝)

さて、本館内湯から上がって、そのまま廊下を進んで露天風呂へ。

 

屋外に出て、露天風呂の奥にある

 

f:id:karibatakurou:20200707101753j:plain

「木かげの岩風呂」

 

内湯で体は洗ったのでそのまま入ります。

 

 

f:id:karibatakurou:20200707102252j:plain

うん、いい湯です。ただし今度も水を大量に出しました。

フラッシュ炊いて撮影。

 

 

f:id:karibatakurou:20200707102715j:plain

 そのうち、夜が明けてきました。

  

f:id:karibatakurou:20200707103115j:plain

 

f:id:karibatakurou:20200707103543j:plain

 露天風呂に浸かって眺める夜明けの空

・・・うーん、何という贅沢!

 

 

f:id:karibatakurou:20200707103830j:plain

 一区切りして、朝日で照らされる「五色岩の湯」へ

 

f:id:karibatakurou:20200707104126j:plain

 うーん、いい湯だ・・

 

写真奥、右手が男性露天風呂の脱衣所、左手が家族風呂の「ひのき風呂」です。

 

f:id:karibatakurou:20200707104348j:plain

 湯の華が厚く張り付いた給湯口

 

ゆっくり入ってから、部屋に帰ってきました。

 

f:id:karibatakurou:20200707104711j:plain

 部屋から眺める不知火の夜明

 

7時30分から朝食の準備ができるそうです。

時間になって、一階の広間に降りてきました。

 

f:id:karibatakurou:20200707105006j:plain

 朝食会場。部屋番号の札が置いてあるテーブルにかけます。

 

海上では熟年夫婦がすでに二組、既に朝食を摂っておりました。ぼくも含めて5人。

他に素泊まりの客もいたかもしれません。

 

f:id:karibatakurou:20200707105528j:plain

 朝食

 

f:id:karibatakurou:20200707105753j:plain

 

 

f:id:karibatakurou:20200707110053j:plain

 

 

f:id:karibatakurou:20200707110255j:plain

 

 

f:id:karibatakurou:20200707110430j:plain

 みんな美味しく、きれいにいただきました。

 

さて、部屋に戻って身支度整えて、ふたたびフロントへ。チェックアウトします。

一泊二食付き11,000円、ビール1本680円、消費税1168円、入湯税150円、計12998円の請求でした。

 

f:id:karibatakurou:20200707110644j:plain

一晩世話になった昇陽館

 

f:id:karibatakurou:20200707110820j:plain

 海岸沿いに湯の児島に向かって歩いていきます。

 

施設名  昇陽館
所在地  熊本県水俣市湯の児4098-40
電話  0966-63-4121
温泉名  湯の児温泉
源泉名  湯の児温泉(昇陽館)
泉温   50.4度
泉質  ナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性 中性 高温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 可 /10,800円~/24時間(亀寿の湯は6時~23時)
日帰り 可/700円/12:00~17:00
浴槽の管理 掛け流し
加水あり
浴槽の種類 男女別
 露天 有
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天 
 内湯 有
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー  有 
ロッカー    有(亀寿の湯 のみ)  
自動販売 ソフトドリンク  有
アルコール飲料  有
瓶入り牛乳  
アイスクリーム  
その他
食事処  
アクセス  肥薩おれんじ鉄道水俣駅より みなくるバス20分、湯の児公園下車すぐ
駐車場  有
温泉について   第12代景行天皇熊襲征伐の際に発見し、湯温が低いことから「湯の児」と言われるようになったという。

 

前<<<  湯の児温泉 昇陽館 ひのき風呂・本館内湯 - カリバ旅行記

次>>>  湯の児島公園 前編 - カリバ旅行記

 

 

 

≪タクロウ作成のサイト≫

 

 鉄道唱歌の話  ←本日更新
温泉の話
駅弁の話
古事記の話
古事記ゆかりの地を訪ねて