カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

熊の川温泉 湯招花 令和4年1月

今日はカーシェアリングのクルマ借りて、久々に熊の川温泉へ

 

 

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日帰り入浴施設の「湯招花」の駐車場にクルマ止めます。

 

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この奥が本館です。

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細い小道を登ったところに玄関がありました。

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下足箱に靴を入れ、鍵かけて中に入ります。

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自動券売機が2台並んでいます。
左側の券売機で1200円の入浴券を購入、フロントに差し出します。

以前来たときはここで小さなタオルをもらえたのですが、今日はもらえませんでした。

 

ちなみに右側は「お食事券」の券売機ですが、今は飲み物だけで食事の提供は中止されているそうです。

 

階段おりて、浴室へ。

 

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左側が男性用、右側が女性用の浴室となっています。

 

以前来た時とは逆になっています。

湯招花の大浴場はひのき風呂と岩風呂があり、日替わりで男女が入れ替わります。今日はひのき風呂が男性用の浴室となっています。

 

 

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脱衣室

 

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浴室に入ります。

 

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左手にサウナ、その先に三つに分かれた浴槽があります。

 

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中央に水風呂、その横に飲用泉

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右側に洗い場が並んでいます。
奥に露天風呂に通じる扉があります。

 

では、体を洗ってから、

 

 

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扉を開けて露天風呂へ

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ここにもサウナがあり、その横に打たせ湯がありました。

 

 

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では、湯の中へ。

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うん、しっとりしていい湯です。
湯温は熊の川温泉らしく低め。

これなら長く入っておれそうです。

 

誰もいない、湯気が立つ冬の露天風呂、いいもんだ。

 

一区切りつけて、内湯へ。

 

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左端の浴槽

ざぶんと入ります。

 

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うん、こちらも熊の川らしい「ぬる湯」でした。

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その隣の浴槽へ移動

 

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こちらは加温されていて、入浴適温といったところか。

 

 

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そして右端、露天風呂に面した浴槽

こちらは気泡が勢いよく出ています。

 

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ここは湯温は低め

すなわち真ん中のひとつの浴槽をのぞいては、古湯・熊の川温泉郷らしい「ぬる湯」を味わうことができます。

 

そんな次第で、広い浴室にいくつもある浴槽を行ったり来たりしながら、ゆっくり入っていました。

 

一区切りつけて、上がってきました。

 

 

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畳敷きの休憩室

 

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こちらは食事処

昔はここでレモンステーキをいただきましたが、今は食事の提供は中止されています。

 

施設名  湯招花
所在地  佐賀県佐賀市富士町上熊の川180-1
電話  0952-64-2683
FAX  0952-64-2833
温泉名  熊の川温泉
源泉名  吉瑞泉
泉温  43.0度
泉質  単純弱放射能泉(低張性アルカリ性高温泉)
利用形態
料金・営業時間
宿泊 不可  // 
日帰り 可 / 1200円 / 10:00~20:00(火・水休)
浴槽の管理 かけ流し
加温有り
消毒の有無 不明
浴槽の種類 男女別
 露天 有
 内湯 有
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天 有
 内湯 有
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有
ロッカー        有
自動販売 ソフトドリンク    有
アルコール飲料  
瓶入り牛乳    
アイスクリーム   
その他
食事処  
アクセス  JR佐賀駅より昭和バス古湯線に乗車38分、熊の川温泉前下車徒歩5分
駐車場  有
温泉について  空海が唐から帰り全国行脚の途中、水鳥が水浴しているのを見て発見された温泉。

 

 

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≪参考リンク≫

湯招花

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