湯築城・道後公園 より続く
そして、道後温泉駅に戻ってまいりました。
さあ、また道後温泉の湯に浸かりに行きます。
駅前の商店街アーケードをまっすぐ進んでいきますと、突き当りローソンがあります。右に折れてそのままアーケードを進んでいきますと、道後温泉本館です。
左に折れるとアーケードがなくなり、椿の湯です。
椿の湯。今年9月25日をもって休館し改修工事に入りました。
その隣にあるのが
その隣にあるのが
椿の湯の休館と入れ替わりに、9月26日開館した「飛鳥乃温泉(あすかのゆ)」。
こちらに入ります。
入り口は写真右側、建物の奥側にあるようです。
庇の下、工事現場と仕切る青い柵の横を歩いていきますと
入り口ですね。時刻は6時55分ごろ、営業開始まであと少し。
入浴料は600円、椿の湯や道後温泉本館と違い、ボデイソープやシャンプーは浴室内に備え付けてあるようです。
7時わずか前に切符売り場窓口が開きました。入浴券を購入します。
そして7時数秒すぎ、玄関の戸が開きました。
入ってまず、下足箱に靴を入れて鍵を閉めるよう案内されます。下足箱はコイン式のロッカーになっており、100円入れて鍵をかけます。この100円は帰るとき、鍵を開けると戻ってくるようです。
玄関左手のフロントで、購入した入浴券と下足箱の鍵を出します。入浴券は半券を切って返されます。また下足箱の鍵はフロント預かりとなり、代わりに脱衣所ロッカーの鍵が渡されます。
館内。写真左手、青いのれんがかかっているところが男性浴室。女性浴室はこの反対側です。
階段を上がると休憩室ですが、2階休憩室を利用するには別料金が必要となります。
階段を上がると休憩室ですが、2階休憩室を利用するには別料金が必要となります。
脱衣室。フロントで渡された鍵で指定のボックスを使うことになります。
脱衣室から撮影した浴室です。
まだ誰もいない浴槽に、ゆっくりつかりました。アルカリ性のお湯はしっとり肌になじんでいきます。
湯温はまあ普通に入浴するには適温ですが、古湯・熊の川のぬる湯に慣れた私にはちょっと熱いかな・・・
また、写真は撮っていませんが「露天風呂」もあるようです。脱衣室から入ってUターンしたところ、ガラスで区切られています。
ただしほとんど室内、「どこが露天なの?」と思いますが。
ただしほとんど室内、「どこが露天なの?」と思いますが。
まあとにかくゆっくり入って出てきました。
再びフロントに行き、脱衣所ロッカーの鍵を返します。引き換えに下足箱の鍵を渡されます。
下足箱の鍵を開けると100円戻ってきます。
下足箱の鍵を開けると100円戻ってきます。
外に出ると、雨はやんでいました。
リンク
古湯・熊の川温泉の話→私が作ったサイトです
にほんぶろぐ村 九州旅行←こちらも見てください