さてこの後、まっすぐ唐戸港に向かうつもりにしておりましたが、その途中目に留まったのは
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151132.jpg)
むむ・・・何と読むのだろう。「史跡」と看板に書いてある。料亭か、高級旅館の様だが、何の史跡だ?
奥の看板をのぞくと
奥の看板をのぞくと
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151142.jpg)
あー、やっとわかった、下関条約の調印がされた春帆楼だ!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151153.jpg)
手前の建物が日清講和記念館、奥が本館のようです
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151159.jpg)
玄関脇に立つ石碑.
そこから少し脇にそれてみます。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151212.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151206.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151217.jpg)
崖の上を細い道が続きます。李鴻章さんが通った時代には柵もなく舗装もされていなかったでしょうね。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151229.jpg)
こんな細い道に面して民家が何軒も立ってました。
裏は崖だし、建築資材をどうやって運び込んだものやら気になります。
裏は崖だし、建築資材をどうやって運び込んだものやら気になります。
そして階段を下りて、李鴻章道は終わります。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151234.jpg)
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/karibatakurou/20190801/20190801151245.jpg)
階段を下りた先は、海岸沿いに広い自動車道ができる前の、昔のメイン通りでしょうか。
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