「関門連絡線」で本州から九州へ 5　－関門橋－　／青春18平成29年夏紀行2日目

さて、赤間神宮一連のお参りを終えてから、国道9号を歩いて関門橋のほうに向かいました。

だんだん関門橋も近くなってきます。

高台のマンションのわきには、灯台のようなものが立っていましたが・・・

そしてしばらく行くと、道路上に同じ灯台が・・・

おそらくこれは「導灯」という灯台の一種ですね。
通行困難な航路において、船は2つの灯台の灯が一致する方向を目指して航行していきます（海上保安庁のサイト）。

赤間神宮から１０分か15分ぐらいか、歩いたでしょうか。いよいよ橋に近づいてきました。

橋の下を、ゆっくり貨物船が航行していきます。

そして橋の真下にやってきました。

関門橋は昭和48年に開通。橋長1068m、最大支間長712mは、当時東洋で最長の橋でした。

国道9号の道路はさらに続いています。この先、関門国道トンネル人道入り口がありますが、ここで引き返しました。

「関門連絡線」で本州から九州へ 6　－　春帆楼～李鴻章道　－　／青春18平成29年夏紀行2日目　へ続く

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