出雲大社参詣記 4
出雲大社の一の鳥居(宇迦橋の大鳥居)まで歩いてきました
鳥居の前にかかる宇迦橋は架け替え工事中です
大正4年に作られたもので鉄筋コンクリート製、高さ23m・柱の周りは6m、中央の扁額は畳6畳分あるそうです
一の鳥居から出雲大社まで続く参道
通称「神門通り」というそうです
観光客向けのお店が並ぶ通りを歩いていきます
駅構内には古い電車が静態保存されています
駅の横の通路から行くことができます
昭和2年に製造された「デハニ50形」
電車の客室
運転台
運転台に座ってみました
身長173cmのぼくが座ると、足元はキチキチでまったく余裕が無い
昭和初期の小柄な体格の日本人ならこれでもよかったんだろうか
運転台の窓から見る光景
出発進行!
では、出雲大社前駅の保存電車を離れて歩いていきます
通りに面した旅館
江戸時代から続く旅館で、建物は国登録有形文化財だそうです
出雲大社が見えてきました
門前の「ご縁横丁」
中には食べ物屋さんとか、土産物屋さんとか
出雲大社の方に向かいます
前<<< 出雲蕎麦おくに - カリバ旅行記 (hatenablog.com)
次>>> 出雲大社 参道 令和6年4月 前編 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)
≪姉妹ブログ≫
鉄道唱歌の話
古事記の話
≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫
温泉の話
駅弁の話
記紀ゆかりの地を訪ねて
小説古事記
古代史探訪
≪外部リンク≫
神門通り特集 出雲観光協会
神門通りおもてなし協同組合