「関門連絡線」で本州から九州へ 11 － 関門汽船・後編 － ／青春18平成29年夏紀行2日目

「関門連絡線」で本州から九州へ 10　－　関門汽船・前編　－　／青春18平成29年夏紀行2日目 　から続く

九州側を望む

今出てきた下関側

 

 

風は強く、波も結構あり、波しぶきが上がって体にもかかりました。
手すりにはしぶきが乾いて塩がべったりついていました。

関門橋を望みます。
下関～北九州間の交通はこの関門汽船と関門橋、それに3本のトンネル（鉄道・新幹線・国道）ですね。昔は国鉄関門航路のほかにフェリーも就航していました。

下関を離れていきます

そして門司へ、わずか5分の航路です。

桟橋につきます
船員さんがロープで固定し、タラップが下ろされました。一番最初におりました。

そのあと次々乗客が降りてきます。

 

 

 

門司港側の待合室。
これから駅に歩いて向かいます。

「関門連絡線」で本州から九州へ  12　－　鹿児島本線快速4237M 門司港～門司
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