国鉄山鹿線、と言っても鉄道線ではなくバス路線です。鹿児島本線瀬高駅と豊肥本線肥後大津駅を結んでおりました。
国鉄民営化後、JR九州に引き継がれましたがのちに撤退、熊本に本社を置く産交バスに引き継がれたのち瀬高-南関間が廃止、今は南関-肥後大津間を産交バスが運行しています。
国鉄民営化後、JR九州に引き継がれましたがのちに撤退、熊本に本社を置く産交バスに引き継がれたのち瀬高-南関間が廃止、今は南関-肥後大津間を産交バスが運行しています。
下関から熊本県荒尾まで下り、お盆を挟んだ8月後半の土曜日、この山鹿線を巡る旅に出てみました。

入ってきたのは、何と817系、アルミ地金の転換クロスシート車両でした。
電車は4両編成でした。車内ドア上に掲示してある路線図を見ると、前2両は普段は熊本・八代地区で、後2両は長崎本線・佐世保線で働いている車両のようです。本社に手伝いに来ている支店社員、とゆーことでしょうか。
7時5分、定刻博多発車。
7時5分、定刻博多発車。

今日は土曜日なので、混雑度はそれほどでもなく立っている者はいません

博多の街を通ります。朝日が車内を照らします。
大野城、春日を過ぎ、立ち並ぶマンションや住宅地を抜けて、田畑が見られるようになってきました

水城を通過します。

今日も暑くなりそうです。

田代駅を通過。駅の裏手には貨物ホームが広がっています。

電車は鳥栖駅に近づきます。

鳥栖駅着、7時36分。ここで5分ほど停車します。
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