湯原温泉のバス乗り場
蒜山高原から来た9時22分発のバス。
湯原温泉を後にバスは進んでいきます。
旭川の対岸の足温泉(たるおんせん)
旭川に沿って山道を下っていき、
中国勝山駅、10時2分着。
この後、真庭市役所に向かって走っていくバスを見送ります。
そこに入ってきた10時58分発新見行き鈍行列車。
中国勝山駅から町並み保存地区・湯原温泉を巡りながら、ちょうど一日、24時間滞在したことになります。
JR西日本キハ120の単行
車内はセミクロスシートですが、ボックスシートは4組だけであとはロングシートです。
列車は中国山地の山間を走っていきます。
田植えが終わったばかりの山田の間を縫うように走ります。
やがて、新見の街並みが見えてきました。
伯備線と姫新線・芸備線が交差する中国山地の主要駅、新見駅に到着しました。
終点、新見着、11味50分。
駅前にあった銅像
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