カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

湯原温泉 かじか荘 後編

岡山県真庭市湯原温泉に来ています。

温泉旅館のかじか荘に宿泊しています。

 

湯にゆっくり入ってから出て来ました。

 

 

 部屋に夕食が運ばれて来ました。

おお〜美味そう

 

 きれいに丸く並べられたお刺身

ティラピア、だそうです。

 

ここ湯原温泉で温泉熱を利用して養殖しているらしいです。ただし今の時期まだ小さく、今日出てきたのは台湾産のものだそうです。

なお、ティラピアというのはアフリカ原産の淡水魚で、和名は「カワスズメ」というそうです。

 

ほんのりした甘味があって美味しかったです。

 

 

 これは鮎?でしょうか

 

 

 

旅館らしくズラリと料理が並べられました。

 

 

 鍋の中身

鴨肉だそうです

 

 ビールを注文しました。

うん、湯上がりの身体に冷たいビールが滲みる〜

 

 天麩羅が運ばれて来ました。

 

海老の天麩羅もあったのですが、写真取り忘れて先に食べちゃいました。

 

 鍋が煮えて来ました

歯ごたえあって美味しい鴨肉でした。

 

 そして御飯に

 

 お吸い物

 

美味しくみんなきれいにいただいてしまいました。

 

最期に果物が運ばれてきました。

柑橘系の果物で、すっご~く甘くておいしかったです。

これも写真撮り忘れました・・・

 

そしてお膳が下げられると、御主人とおかみさんは布団を敷いて出ていきました。

 

しばらくテレビを見てスマホをいじっていましたが、そのうち眠気が襲ってきて寝てしまいました。

 

 

さて、翌朝、

 

 

もう一度風呂に入ってきました。

 

ここ、かじか荘では宿泊中は何度でも夜通し湯に入ることができます。

 

湯から上がってゆっくりしていると、御主人とおかみさんがお布団をかたずけにやってきました。

おかみさんは「今日は川上に靄がかかってますね」といいます。

 

 

窓から上流のほうを覗いてみました。

ダムの下から靄が立ち上っています。

 

布団をかたずけたら、朝食が並べられました。

 

 

 

 

 

 

鍋の中は、温泉水を使った湯豆腐だそうです。

 

朝食も全部きれいに頂いて、おなか一杯になりました。

 

一息入れてから荷物をまとめて、下に降りてチェックアウトをします。

二食付きの宿泊料11080円、消費税1108円、ビール一本690円及び消費税69円、入湯税150円、合計13097円の請求でした。

 

 

一晩お世話になったかじか荘を後にして、

 

バス乗り場のほうへ歩いていきます。

 

温泉街の一角にあるバス乗り場。

 

 

 

施設名  かじか荘
所在地  岡山県真庭市湯原温泉13-6
電話 0867-62-3666
FAX 0867-62-7017
温泉名 湯原温泉
源泉名 湯原温泉館下泉源
泉温 50.1度
泉質  低張性 アルカリ性 高温泉
利用形態
料金・営業時間
宿泊 可//15:00~10:00
日帰り 
浴槽の管理  かけ流し
 加温・加水 無
 消毒    無
浴槽の種類 男女別
 露天 
 内湯 
混浴
 露天 
 内湯 
家族・貸切
 露天  
 内湯  有
備品・設備 ボディソープ  有
シャンプー     有
タオル(日帰り)  
ドライヤー   有(客室の鏡台の中)
ロッカー        
自動販売 ソフトドリンク    
アルコール飲料  
瓶入り牛乳     
アイスクリーム  
その他
食事処  
アクセス

☆JR姫新線 中国勝山駅より真庭市コミュニティバス蒜山高原行き35分、湯原温泉下車徒歩10分

岡山駅天満屋バスセンターより中鉄北部バス約2時間、中国勝山駅下車、上記の真庭市コミュニティバスに乗り換え

駐車場  有
温泉について  有史以前より自然に湯が湧き出していたといわれる。
 奥津温泉湯郷温泉とともに美作三湯と呼ばれている。

 

 

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≪参考リンク≫

真庭観光局 湯原

湯原町旅館協同組合