温泉街のはずれ、砂湯の近くにある湯原ダムへの登り口
登って行ってみます
湯原温泉の旅館が見下ろせます
小径はアスファルトで舗装されていますが、枯葉が積もっていて滑りやすい。
慎重に歩みを進めます。
登っているうちに、湯原ダムが見えてきました
そして登り切ったところにあったのが
「湯原温泉みはらし展望台」というのがありました
しかし木が生い茂って、湯原温泉街は見えません。
湯原ダムの方へ歩いていきます
ダムのそばまで来ました。
湯原ダムの管理事務所
で、その管理事務所では、
「ダムカード」とやらを配布しているそうです。
ダムカードというのはK介さまのブログでよく拝見しております。
どれ、ひとつもらってみようか・・・と、菅理事務所の二階へ。外付けの急な階段を上り、インタフォンを押して「ダムカードもらえますか?」と伝えます。
中から出てきた係員からもらったダムカード
ダムのそばにあった「湯原発電所について 中國電力株式会社」と題するプレート
読みにくいのですが・・
下流に湯原第一発電所・湯原第二発電所がありそこで発電を行っているほか、
ダム本体の中に「えん堤発電所」というのがあり、築堤から川に流す水を利用して小規模の発電をしているそうです。
築堤の上を歩いていきます
上流側のダム湖
名称は「湯原湖」、そのまんまですね
下流側を望む
この奥に湯原温泉街があります
で、先に歩いていくと・・・
あれ、ここから先に行けないの・・・
引き返します
ダム直下を覗いてみます
ここに「えん堤発電所」とやらがあり、この中を水が流れて発電して旭川を湯原温泉の方に流れて言ってるのですね。
では、また元の山道を降りていきます。
アスファルト舗装されているのですが、枯葉が熱く積もっていて滑りやすい。
転落防止策なんてものはないし、足を滑らしたら一巻の終わり・・
慎重に降りていきます。
下に降りてきました
さっき上ったダムの方に近寄ってみます。
つい今さき半分程度わたってきた湯原ダム築堤と、上から見下ろしたえん堤発電所
施設名 | 湯原ダム |
所在地 | 岡山県真庭市湯原温泉3 |
電話 | 0867-62-2010(湯原ダム管理事務所) |
FAX | 0867-62-2040 |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | |
交通 | (ダム直下まで) ☆JR姫新線 中国勝山駅より真庭市コミュニティバス蒜山高原行きに乗車35分、湯原温泉下車徒歩15分 ☆岡山駅・天満屋バスセンターより中鉄北部バス約2時間、中国勝山駅下車、上記の真庭市コミュニティバスに乗り換え |
バリアフリー情報 | |
駐車場 |
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≪参考リンク≫
岡山県 湯原ダム管理事務所
真庭観光局 湯原ダム
真庭観光局 湯原
湯原町旅館協同組合