鳥居をくぐり、
先ほど見学してきた安芸国分寺歴史公園の本園と西辺地区・塔跡の間を通っていくと、
石清水八幡宮の門前に出ました
石段を登り、境内へ
「天平9年(737年)聖武天皇の詔により建てられた国分寺の鎮守社として建てられた社」であるというのと「長和2年(1013年)京都の石清水八幡宮から勧請された」という二つの文献があるようですね
これは拝殿でしょうか
その奥、一段高い所に本殿があります
本殿
本殿横に境内社の祠がふたつ
右「大年社」、左が「大萩社」だそうです
御祭神はわかりません
本殿裏にも石造りの祠、さらにその奥にも祠が建っています
境内のまた別の一角にも祠がありました
いずれも神社名や御祭神はわかりません
岩清水八幡宮境内
石段を少し降りたところに広場があり、
そこから今見学してきた安芸国分寺跡が見渡せました
右奥に見える森の奥が、聖武天皇の時代から今に法灯をつたえる安芸国分寺です。当時の金堂の跡に本堂が立っています。
では、安芸国分寺跡を離れて、
西条駅前まで戻ってきました
駅前に立つお寺、教善寺というそうです
その横から御建神社の参道が伸びています
施設名 | 石清水八幡宮 |
所在地 | 広島県東広島市西条町吉行 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | ☆JR西条駅より徒歩10分 |
バリアフリー情報 |
|
駐車場 | 安芸国分寺歴史公園駐車場を利用 |
令和5年7月現在
前<<< 安芸国分寺歴史公園 後編 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)
次>>> 御武神社 - カリバ旅行記 (hatenablog.com)
≪姉妹ブログ≫
鉄道唱歌の話
古事記の話
≪拙ブログをテーマ別にまとめたサイト≫
温泉の話
駅弁の話
記紀ゆかりの地を訪ねて
小説古事記
古代史探訪