安芸国分寺は聖武天皇の詔により全国に建てられた国分寺のひとつです
安芸国分寺は現在まで法灯を伝えています。現在では真言宗の寺院となっています。
昔は現在の寺域より大きく広がっておりました。当時の寺域は現在では「安芸国分寺歴史公園」として整備されています
安芸国分寺歴史公園の西側の地区
かつてはこの場所にも広大な古代安芸国分寺の伽藍が広がっていたのでしょうか
そこから戻って、少し歩くと塔跡です
塔は平安時代末期頃に火災にあい西側に倒壊し、大量の瓦が地中に埋まっているそうです
かつてはこの場所に古代安芸国分寺の七重塔が建っていました
礎石が復元されています
中心礎石
敷地の奥にはひっそりと五輪塔が建っていました
そこから、公道に戻りました
この道、石清水八幡宮の参道となっています
石清水八幡宮の参道入口
| 施設名 | 安芸国分寺歴史公園 |
| 所在地 | 広島県東広島市西条町吉行2064 |
| 電話 | 082-420-0977（東広島市教育委員会生涯学習部文化課） |
| FAX | |
| 営業時間 | |
| 定休日 | |
| 料金 | 無料 |
| 交通 | ☆JR西条駅より徒歩10分 |
| バリアフリー情報 | 公園内段差無し 多目的トイレは隣接の安芸国分寺境内にあり |
| 駐車場 | 有 |
令和5年7月現在
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安芸国分寺歴史公園 東広島市
