陸奥国分寺跡 後編

陸奥国を行く 9

 

宮城県仙台市陸奥国分寺跡に来ています

 

ガイダンス施設裏手の広場

 

 

 

国分寺南辺の築地塀の跡だそうです

 

国分寺の講堂跡に建つ薬師堂

 

その裏手、杉林となっているところがかつての僧房跡だそうです

 

 

薬師堂から道路を挟んで西側、

 

木立の奥にあるのが「准胝観音堂」

 

石仏が見守っています

 

准胝観音

 

延享2年(1745)、第6代仙台藩主伊達宗村が母の長松院の命を受けて再興したもので、堂内の厨子の中に延宝9年(1681)の准胝観音碑が蔵されているそうです

仙台市登録有形文化財となっています

 

准胝観音堂のそば

 

石碑が並んでいます

 

芭蕉句碑は仙台市指定有形文化財だそうです

 

 

施設名 陸奥国分跡
所在地 宮城県仙台市若林区木ノ下3丁目15-3
電話  022-214-8893(仙台市教育局文化財課)
 022-291-2840(陸奥国分寺薬師堂)
FAX  
営業時間  
定休日  
料金 無料
交通 仙台市営地下鉄 東西線 薬師堂駅より徒歩10分
バリアフリー情報 敷地内には段差を迂回するスロープ通路あり、多目的トイレは隣接するガイダンス施設内にあり
 

≪段差を迂回するスロープ≫

駐車場

令和5年7月現在

 


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