出雲国風土記を巡る旅 令和5年3月編 18 / 令和5年春紀行 初日
島根県出雲市斐川町の佐支多神社(さきたじんじゃ)に来ています
境内の一角
なにやら鳥居が建ってて、その奥に、
木の切り株の向こうに立つ御幣
何なんでしょう・・よくわかりません
境内の奥の方には、また別の鳥居が見えます
扁額には「御射山稲荷大神」と彫ってあります
赤いお稲荷さんの鳥居の奥に立つ祠
稲荷神であるウカノミタマを祀ってあるんでしょうね
お稲荷さんの隣に建つ2つの石祠
神社名や御祭神はわかりません
また別の木祠
神社名・御祭神はわかりません
扁額が掲げてありますが、文字は経年で消えてるのでしょうか、何も読み取れません
なにやら四角い石に注連縄が巻いてあったり、
狛犬が守っている奥には、
なにやら祠がいっぱい並んで注連縄で囲まれています
他にも小祠がいくつかあり、
こちらの鳥居の奥の境内社、
扁額には墨書きが消えかけていますが、
「金比羅大神 廿原堤大神」と書いてあるのでしょうか
社日塔
では、境内を離れて、歩いていきます
そして歩いていくと、こんもりした小山
「神庭岩船山古墳」(かんばいわふねやまこふん)です
5世紀に造られた古墳だそうです
そこからさらに歩いて
JR山陰本線の荘原駅まで戻ってきました
施設名 | 佐支多神社 |
所在地 | 島根県出雲市斐川町荘原587 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 |
JR荘原駅より徒歩25分 |
バリアフリー情報 | 境内はほぼフラットで段差無し
|
駐車場 | 無 |
令和5年3月現在
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