出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 2
松江駅からバスに乗って終点の八雲車庫で降り、そこから歩いてきました
場所としては島根県道53号大東東出雲線から、松江市立八雲小学校と八雲市立八雲中学校の間にある通りに入り、奥に進んでつきあたり、両学校の裏手のあたりまで進んでいきます
そこに一本の石柱が建っており、山の方に向かって小径が伸びています
この脊柱は出雲国風土記の伝承地に建っています
細い小径を登っていきますと、
コンクリートで舗装された参道と合流しました
真新しいコンクリートの道を登っていきます
鳥居が見えてきました
「磐坂神社」(いわさかじんじゃ)です。出雲国風土記の意宇郡の条で、寺社を紹介している項目に「石坂社」と記載されているのがこの磐坂神社とされています。
鳥居に拝礼して境内に入ります
鳥居の奥に随神門
髄神門から境内へ進んでいきます
静かな境内
拝殿
御祭神については現地には何の案内もありません
島根県神社庁のサイトによると、主祭神は磐坂日子命(いわさかひこのみこと)、オオクニヌシの御子神だそうです
手を合わせます
奥の本殿
施設名 | 磐坂神社 |
所在地 | 島根県松江市八雲町西岩坂946 |
電話 | |
FAX | |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | |
バリアフリー情報 | |
駐車場 | 無 |
令和5年1月現在
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