湯原温泉街 後編

岡山県真庭市湯原温泉街を歩いています。

 

薬師堂

 

 

 

 

 

 

旅館が並ぶ温泉街をさらに先に歩いていきます。

 

 

なにやら細い石段がありました。

 

「手王神社」「足王神社」だそうです。

 

手と足の病気を治してくれる、だそうです。

御祭神はテナヅチアシナヅチスサノオが八俣のおろちに食われそうになったところをすくって嫁にした、クシナダヒメのご両親ですね。

 

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細い石段を登っていきますと

小さな祠がふたつ並んでいました。

 

引き返して石段をおりて、元の通りに戻ってさらに先に進んでいきます。

 

 

「湯原国際観光ホテル」

高級そうな大型旅館です。

 

 

その先にある「かじか荘」

こちらは家族経営のこじんまりした旅館です。今夜の宿、ここに予約しています。

 

しかしまだチェックイン時刻の15時までだいぶ時間あります。

 

ドアを開けて声をかけると、御主人らしき男性の方が出てきました。

今日予約している旨を告げて、荷物を預かってもらいました。

 

手提げ袋にタオルと小銭だけ入れて、ダムの下の露天風呂として知られる砂湯に向かいます。

 

この先、「砂湯」です。

 

旭川の対岸に渡る「よりそい橋」

 

 

 

 

 

対岸にはこれまた大きな旅館があります

 

 

この先、砂湯です。

 

 

 

 

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≪参考リンク≫

真庭観光局 湯原

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