備前国を行く 12
岡山から高速バスに乗って真庭市役所までやってきました
ここは既に美作国ですが、もうしばらく「備前国を行く」のサブタイトルで続けていきます
ここから真庭市コミュニティバスに乗り換えて湯原温泉を目指していきます
そこに入ってきた、14時22分発の蒜山高原行き真庭市コミュニティバス
リアエンジンの小型車
雨の中、旭川に沿って走っていき、
河の向こうには勝山町並み保存地区があります
バスは旭川に沿って山を登っていきます
途中の停留所で何かのグループが乗ってきて、座席はみんな埋まりました
真賀温泉前を通っていきます
旭川の向こうに見えるのは足温泉（たるおんせん）
湯原温泉・真賀温泉・足温泉・郷緑温泉・下湯原温泉の５つの温泉を総称して「湯原温泉郷」と称しています
湯原温泉病院
病院の敷地内に入って停車します
「ゆばら湯っ足り広場」の脇を通り抜け、
湯原温泉15時11分着
ここで降ります
蒜山高原に向かって走っていくバスを見送ってから、
雨が降る中、傘さして湯原温泉街を歩いていきます
旭川か羅湯気が上がっています
温泉水が流れ込んでいるのでしょうか
足湯
河原に張ってあるテント
中は地元民専用の温泉で、観光客は入ることはできません
旅館油屋
何とかいうアニメのモデルになったそうです
温泉薬師堂
そして「国際観光ホテル 菊之湯」
そして温泉街のはずれにある旅館かじか荘
これまでも何度か泊まったことがあり、今日もここに宿泊予約を入れております
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真庭市コミュニティバス「まにわくん」について
