岡山から高速バスに乗って、中国勝山の駅前までやってきました。
ここから真庭市コミュニティバスが接続しています。
そこに入ってきた、10時5分発の蒜山高原（ひるぜんこうげん）行きのバス
一般的な路線バスタイプの中型車です。
低床バスの車内
真賀温泉をすぎて、橋の向こうにあるのは足温泉（たる温泉）
真賀温泉・足温泉・郷緑温泉・下湯原温泉・湯原温泉の5つを総称して「湯原温泉郷」と言っています。
湯原温泉病院
バスは病院の敷地内に入り、玄関前で停車します。
そして湯原振興局前。ここも敷地内に入って停車します。
同じ敷地内には観光施設の「はんざきセンター」もあります。後刻に立ち寄ってみる予定にしていますが、まずはこのままバスに乗って行きます。
夏にも来た湯原温泉街が見えています。
湯原温泉停留所
ここでも降りずにに、そのまま乗っていきます。
バスはそのまま旭川に沿って登っていき、
「高原」らしい、開けた場所に出てきました。
蒜山振興局
ここでもバスは敷地内に入って停車します。
終点が近くなってきたようです
そして定刻11時38分、バスは終点の蒜山高原に着きました。
勝山からは1時間20分、岡山からは3時間40分の道のりでした。
バスは回送されていき、
奥の駐車場に停まりました。
蒜山高原停留所
本来は国民休暇村の前でバスは停まるようなのですが、そこに至る道路が工事中のようで、現在は少し離れた場所にある仮停留所に発着しているようです。
12月半ばの蒜山高原
降りると冷たい空気が顔を刺します。寒いです。
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真庭市コミュニティバス「まにわくん」について
