ここから高速バスに乗って真庭市へ、そこから乗り継いで蒜山高原（ひるぜんこうげん）へ、一気に目指していってみたいと思います。
バスセンターの14番乗り場
そこに入ってきた８時発、中鉄北部バスの勝山行高速バス
岡山から真庭市の勝山（JR中国勝山駅前）に行く高速バスは一日４往復運行されています。愛称名はありません。
勝山で真庭市コミュニティバスと接続して湯原温泉郷を通り、蒜山高原まで行くバスと連絡しています。
トップドア、４列リクライニングシート、トイレ無しの車内
バスは発車し、岡山市内を走り、
岡山駅に停まります。
福岡から来た夜行高速バスは駅裏ともいえる西口に到着しましたが、勝山行の高速バスは表側である東口に到着思案す。
数人の乗客が乗り込んできました。
バスはしばらく岡山市内を走り、
郊外に出てきました。
高速道路の岡山自動車道に入ります
中国山地の奥に分け入っていきます。
そして9時20分ごろ、真庭パーキングエリアに停車
ここで5分間の解放休憩となります。
真庭パーキングエリア
9時25分ごろバスは発車し、高速道路をおりて、
高速道路を降りると、各停留所にこまめに停車していきます。
岡山市内では乗車のみの取り扱いでしたが、真庭市内では乗降どちらもできるようです。
真庭市役所
敷地内に入って停車します
JR姫新線の線路にも沿って走り、
岡山から約2時間、9時55分に終点、勝山着
運賃2220円、運賃箱に入れて降ります。
ちなみに後から知ったのですが、往復では2700円のようです。片道との差、わずか480円！
だったら往復利用すればよかったなあ・・・
今回、帰りは中国勝山から姫新線・芸備線を通って広島に抜ける予定にしてます。
バス乗り場の前の、中国勝山駅
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勝山～岡山線 中鉄バス
