湯原温泉街 令和4年12月 前編

蒜山高原湯原温泉を行く 10

 

岡山県真庭市湯原温泉街を歩いています。

 

ここで「湯原観光情報センター」「湯原温泉ミュージアム」の方へ進んでみます。

 

するとそこにあったのが、「温泉之祖神」「湯山城主の墓」だそうです。

 

 

登って行ってみますと、

 

 

 

湯山城主浮田平右衛門の墓

 

 

「温泉之祖神」と彫られた石塔が立っていて、

 

五輪塔」でしょうか

 

 

元の通りに戻り、歩いていきます。

 

旭川支流の田羽根川

 

ここでははんざきが生息しているそうです。

はんざきというのは特別天然記念物オオサンショウウオの別名です。先ほど行ってきたはんざきセンターで飼育・保護が行われています。

 

 

「湯原観光情報センター・湯原温泉ミュージアム

 

入場無料なので、中に入ってみます。

 

中には何やら本が並んでいたり、

 

卓球台が並んでいたりしました

 

2階は有料(200円)です

野口冬人とかいう人の資料館になっているようです。

 

野口冬人というのは旅行作家で、湯原温泉の露天風呂「砂湯」を、露天風呂番付の「西の横綱」として紹介したそうです。

 

 

有料展示室へは行かずに外に出てきました。

玄関前にはなぜか二宮金次郎の像があり、隣の祠からは湯が流れ出ています。

 

 

そこ方田羽根川沿いに下っていき、

 

 

湯原温泉の本通りまで戻ってきました。

 

 

田羽根川と旭川の合流部にかかるつづみ橋

 

 

 

旭川の対岸に見えるのが「鼓岳」でしょうか

 

手を打ってみましたが、何も返ってこなかった。

 

 

橋の手前にあった足湯

 

では、つづみ橋を渡り、

 

温泉街を進んでいきます。

 

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≪参考リンク≫

 

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