福岡県飯塚市の大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)に来ています。
社殿の隣に鳥居が建っており、その奥に丘の上に向かって二本の石段が伸びています。
鳥居の扁額には「大神宮」と彫ってあります。
向かって右側の石段を登ってみます。こちらが「大神宮」のようです。
石段の上のほうには小さな祠があります。
これが「大神宮」
アマテラスを祀ってあるそうです。
いったん石段を下りて
向かって左側の石段を登ってみます。
草が両脇から茂る石段を登り
登りきると
今度は草むらの中踏み分けられた小径が続いています。
その先には古びた小さな石造りの祠がありました
こちらは「嶽宮」だそうです。
もともとはこの地に社殿が建てられており、天正5年(1577年)に現在地に再建されたそうです。
石祠は寛保3年(1743年)の建立だそうです。
では、また石段降りていきます。
丘の上から見る大分八幡宮
施設名 | 大分八幡宮 |
所在地 | 福岡県飯塚市大分1272 |
電話 | 0948-72-0061(大分八幡宮) 0948-22-3511(飯塚観光協会) |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | 筑前大分駅から徒歩15分 |
駐車場 | 有 |
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大分八幡宮