福岡県飯塚市、大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)に来ています。
総門から外に出てきました。
藤棚には見事に藤の花が咲いています。
境内にある楠の大木
「神功皇后は、三韓征伐から戻るときに三本の楠を持ち帰り、香椎宮・宇美八幡宮・大分八幡宮の三社にそれぞれ植えたと伝えられています。福岡県天然記念物指定を受けている御神木の楠は、その子孫とされています」(公式サイトより)
樹齢は凡そ1250年。
でも公式サイトを見ると「推定樹齢が約700~800年」となっている・・
放生池
放生池の隣に赤い鳥居
扁額には「市杵島神社」と書いてあります。
池の中の小さな島に建つ小さなお社。
スサノオが産んだ宗像三女伸の次女イチキシマヒメを祀ってあります。
敷地内、神社の入り口近くにも小さな末社があります。
恵比寿社、だそうです。
駐車場のほうに来てみました。
ここにも巨木がたくさんあり、また何やら石碑もいくつか建っています。
また、駐車場のべつの一角
そこに「演舞殿」というのが建っていたそうです。
その案内板の隣
「産湯の井戸」
応神天皇が産湯を使われたと伝えられる井戸だそうです。
もっとも応神天皇の御生誕地である宇美八幡宮にも応神天皇が産湯を使った「産湯乃水」が湧きだしておりますが・・
まあ伝承ですから、どっちが本物というわけでもないんでしょうね。
では、駐車場に通じる出入り口から外に出て
横の道を歩いていきます。
奥のほうにはお寺があるようです。
施設名 | 大分八幡宮 |
所在地 | 福岡県飯塚市大分1272 |
電話 | 0948-72-0061(大分八幡宮) 0948-22-3511(飯塚観光協会) |
営業時間 | |
定休日 | |
料金 | 境内無料 |
交通 | 筑前大分駅から徒歩15分 |
駐車場 | 有 |
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大分八幡宮