諏訪大社上社本宮に来ています。
本殿へのお参りを終えて神門から出てきました。
この先、上社の摂末社がいくつもあるようなのですが、現在工事中で進むことはできません。
表に出てきました。
そこにあった末社の一つ「高島神社」
諏訪大神、すなわちタケミナカタの子孫である諏訪氏を祭ってあるようです。
諏訪大社の東側にある「浪除鳥居」
西門に向かって歩いていきます
「筒粥殿跡」
下社の春宮に筒粥殿はありましたね。
「神楽殿」
江戸時代、文政10年(1827年)の建立だそうです。
「天竜水舎」
重要文化財に指定されているそうです。
「五間廊」
安永2年(1773年)のものだそうです。
「勅使殿」
天皇の勅使を迎えた殿社でしょうね
元禄3年(1690年)の建立です
樹齢千年の欅の木
「神馬舎」
中には馬の像が安置されていました。
祖した片隅にあった「二之御柱」
奥にも末社がありましたが、工事中で近づくことはできません
「三之御柱遥拝所」
三之御柱とやらはどこにあるのだろう、ここからはわかりません。
東門から神社の外に出てきました。
諏訪大社 上社 本宮
長野県諏訪市中洲宮山1
電話 0266-52-1919
JR茅野駅より徒歩40分
駐車場 有
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諏訪大社