中央本線 名古屋発 東京行き 普通列車の旅 16 / 青春18令和2年冬紀行 初日
宿場街道資料館を出た正面、未舗装の通路
ここを進み、旅館の脇の細い通路を抜けると
青塚古墳があります
「6世紀後半から末に 築造された・・・諏訪地方唯一の前方後円墳」
何だそうです。
古墳のふもとには青塚社
鳥居の奥には小さなお社がありました
ご丁寧にお社の周りにはきちんと御柱が建ててあります。
お社の脇から踏み分け道が墳丘の上に続いています。
登っていくと、石室がむき出しになっていました。
内部は土で埋まっており、入れません。
墳丘の上から見る石室
後円部から前方部を望む
前方部の先端まで行って見ました
墳丘から望む下諏訪の街並み
後円部のほうを振り返ってみます。
では、墳丘を降りて
その途中にあった「高札場」
江戸時代に役所からの通達を掲示した場所ですね。
もちろんここにある高札は当時のものではなく、当時の雰囲気を再現したモニュメントでしょうけど。
そして下諏訪駅まで戻ってきました。
青塚古墳
電話 0266-27-1111(下諏訪町 産業振興課 文化遺産活用係)
JR下諏訪駅より徒歩10分
駐車場 無
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下諏訪町 青塚古墳