カリバ旅行記

狩場宅郎のカリバ旅行記。温泉、鉄道、路線バスなど。

前宮から本宮へ 前編

中央本線 名古屋発 東京行き 普通列車の旅 27

 

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諏訪大社上社前宮から本宮までの道を歩いていきます。 

 

 

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 高台から見る諏訪の街並み

 

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 なんかよーわからんが「阿弥陀堂跡」とかいうのがあったり

 

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 「旧杖突峠入口道標」なんてのもあり

 

 

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 さらに歩いて進んでいきます

 

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 この通り、「やまぶき街道」というそうな

本宮まであと350m

 

 

 

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 その看板の脇に「石清水」「飲料水」の木札

岩の鉢の中にちょろちょろと水が流れ出しています。

 

 

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 その奥には井戸があり、蓋がかぶせてあって注連縄が貼ってありました。

 

そこから少し先に進むと、

 

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「 石幢」

 

後から調べてみると「せきどう」と読み、六角または八角の石柱と、仏龕(ぶつがん)・笠・宝珠などからなる石塔だそうです。

さらに進み、

 

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 道が二股に分かれ、

 

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 その分かれ目のに安置してある石

二体の像が浮き彫りしてあります。

 

何なのか、わかりません。

左側が本宮に続く道でありますので、そちらにさらに進んでいきます。

 

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