法華寺を出て、脇の道を進んでいきます。
奥のほうに鳥居が見えます。
鳥居の横から小径が続いており、そちらへ進んでいくと
神仏混交の時代、ここに五重塔が建っていたようです。
さらに小径を進んでいくと
神手力石?
弘法大師が手をついた石だそうです。
このあたり一帯、明治の神仏分離までは一面、神宮寺の境内だったんですね。
杉の木が4本並んでいます
昔は5本立ってました
弘法大師がこの木の下に宝を埋めたそうな。
普賢堂の跡という六角形の台座が残っています。
さて、それでは諏訪大社上社本宮を後にして
茅野駅までの道を歩きます
駅まで40分、着いた時はもうくたくたになっていました。
あの、北斗神社の石段を上ったのがかなりこたえたな・・・
やっとのことで茅野駅まで戻ってきました。
駅前には「姥塚古墳」というのがあったそうですが、明治時代に取り壊されてしまったそうです。
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